ナイキ 更新情報
ナイキの歴史
ナイキは世界中のアスリートから愛されるスポーツアイテムのトップブランドです。1972年にアメリカのオレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウマンとスタンフォード大学の学生であったフィル・ナイトが設立しました。
ナイキという名前は、ギリシャ神話に登場する勝利の女神ニケの名前からとったものです。ナイキのロゴであるスウッシュはスピード感あるすっきりとしたデザインで、世界中の人々が知っているほどの知名度を誇ります。
1970年代初頭のアメリカで席巻していたドイツ製のスポーツシューズに不満を持っていた二人は、もっと安くて品質も良い日本製のオニツカタイガーシューズの輸入をはじめました。
この企画はあたり、アメリカでもオニツカタイガーのスポーツシューズは大変な人気を博しました。そこで勢いを得たナイキは独自のスポーツシューズを開発、販売することとなります。
ナイキとエアシリーズ
ナイキの名を世に知らしめたのは、なんといってもスポーツシューズのエアシリーズでしょう。エアとはミッドソールの中に衝撃吸収のためエアバッグを挿入したタイプのスポーツシューズです。
特に1982年に発売されたバスケットボールシューズエア・フォース1は、エアシリーズを世界中に広め現在でも人気の高いシューズです。
中でも伝説のバスケットボールプレイヤーとして絶大な人気を誇るマイケル・ジョーダンの名を冠したエア・ジョーダンは1985年に登場して以来毎年モデルチェンジし、ファンが多い人気のシリーズです。
さらにランニングシューズとして登場したエア・マックスの名は、ナイキのシューズの中でも特別な響きを持っています。エア・マックスという名は、登場以来最上のトレーニングシューズを指してきました。
中でも1995年に発表されたものは爆発的な人気となり、「トレーニングシューズはナイキのエア・マックスが最高」という概念を日本人に植えつけました。
世界的にも有名なサッカーチームのマンチェスターユナイテッドやゴルフのタイガー・ウッズなどトップアスリートたちに愛されていることでも知られています。
ナイキのスニーカー
オリンピックをはじめワールドカップや全米・全英オープンなど全世界を沸かせるスポーツの祭典では、トップアスリートたちのウエアの上でナイキのロゴが輝いています。
世界中のアスリートたちを彩り、またさらに進化させてきたナイキのスポーツアイテムたちは今後もどんどんニューモデルに生まれ変わっていきます。
最先端の人間工学と流体力学、そしてデザインがスポーツを愛する全ての人々を魅了し続けています。登場から40年近くスポーツ界に君臨してきた業界トップのアイテムの進化は、とどまるところを知りません。
スニーカーはしばらく、ナイキの経営戦略上重要なアイテムであり続けるでしょう。現在スポーツ用品メーカーとして世界のトップに君臨するナイキは、自社工場を持たない生産方式や、小売店への出荷を買取制にする在庫管理、そしてブランドイメージの保持などの商業的な手腕で非常に高い評価を得ています。
そのナイキの戦略が、最も顕著に現れているのがスポーツシューズ部門であり、スニーカーはその中でも、ターゲットが限定されるバスケットシューズなどの専門的なスポーツシューズより一般的に売買されている関係上、スポーツシューズ市場全体の先行きを占う影響力があります。
ナイキは1972年、アメリカオレゴン州に設立されました。ギリシャ神話の勝利の女神ニケを由来とする名前と、スウォッシュと呼ばれる躍動感溢れるロゴマークは今や世界的に知られるものとなっています。
前身となるブルーリボンスポーツという名の会社の設立に関わった人物は、スタンフォード大学で経済学を学んでいたフィル・ナイトとオレゴン大学の陸上コーチであったビル・バウアーマンです。
職人出身などというわけではない、専門家と経済学という組み合わせは、現在のナイキの経営手腕にも強い関連性を感じることができます。
ナイキのランニングシューズ ルナグライド+
近年では健康志向の向上から、ランニングを始める人が増えたため、2009年6月には新しいランニングシューズのモデル、ルナグライド+を立ち上げ、新しい客層の獲得に乗り出しています。
ナイキとカニエ・ウエストのスニーカー
一方で、従来通りの限定モデルの発売も手を休めていません。ルナグライド+と同時の6月からは、ファッションブランドでは定番となっている著名人とのコラボレーションアイテムとして、人気ヒップホップ歌手、カニエ・ウエストのスニーカーを発売しました。
常にステージ上でエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げるグラミー賞受賞歌手のカニエ・ウエストのために作られたこのスニーカーは、1987年のナイキエアアサルトを原型に彼のユニークなスタイルを表現する一方で、世界のトップをいくナイキの技術だからこそ実現できる高度な機能性が詰め込まれています。
ナイキ・エア・イージー(NIKE AIR YEEZY)と名付けられた限定モデルは3色展開のうちすでに2色が完売となっていて、最後の1色も完売必至間違いないでしょう。
ナイキとファッションモデル
2009年8月からは、スニーカー用のソールを使用したナイキグラディエーターサンダルを限定発売します。スニーカーの履き心地と、サンダルの気軽さが融合し、かつ斬新さとどこか上品なテイストが盛り込まれたデザイン性の高さが兼ね備わっており、パリのセレクトショップではすでに完売したという人気ぶりです。
実用性の高い一般向けモデルに加え、話題性に事欠かない限定モデル、さらにはアパレル業界にも大きな影響力を持つファッションモデルと、この豪華なスニーカーの布陣を見るだけでも、ナイキの経営は盤石のように思えます。



